会社概要

~廣川建設工業株式会社は常によりよいものを目指して『変革』していきます~

 土木・建築・舗装、そして一般住宅~廣川建設工業株式会社は、活動の拠点を広げ、広範囲にわたって町づくり、豊かな環境づくりに取り組んでいます。わたしたちは、社員一人ひとりの力が活かされてこそ真のパワーが生まれ、それが地域社会の発展に還元されてこそ、企業の存在価値があると自負しています。そして、そうした日々の活動を支えているのが、決断力に富んだ実行力と奉仕の精神です。

 『モノ』の豊かさから、『こころ』の豊かさがますます望まれるこれからの時代。わたしたちは、総合建設業社として、自然を生かし、自然に親しむという視点のもとに、ふるさとの明日を築いていきたいと願っています。

沿革
明治40年 個人創業(土木事業)
昭和27年 廣川建設工業株式会社に組織変更(土木建築工事業)
資本金50万円
昭和43年 資材倉庫(鉄筋造)新築
昭和47年 資本金600万円に増資
昭和51年 資本金1,000万円に増資
昭和54年 資本金2,000万円に増資
昭和55年 現本社社屋新築(鉄筋2階建)
昭和56年 舗装工事業新設営業
昭和60年 水道施設工事業新設営業
昭和63年 厚生棟(鉄筋2階建)並設による機材センター
平成12年 ISO9001の認証取得
経営理念
わたしたちは、常によりよいものを目指して変革していくことで、
お客様に満足できる優れた商品を提供し、社業の発展を通して地域に貢献する。
品質方針
 当社は、永きにわたり蓄積した技術の 実績と信頼を礎に、商品及び サービスの提供を目指してきた。それは、顧客の 満足と品質の信頼を得ることであり、 地域の発展に貢献することにある。
 近年では、品質のいいものを提供するだけではなく、 施工体制、施工プロセス、付加価値、環境配慮などが 求められている。そういった世の中のニーズの 変化に合わせて、ますますの顧客満足向上を 行い、地域に信頼される企業を目指す。 そのために、次のことを行う。
  • 顧客満足の指標である工事成績を常に向上させ、優良工事を目指す
  • きれいな完成品、きれいな現場、きれいな倉庫、きれいな事務所に配慮する
  • 近隣住民の方々の住環境、安全の確保を万全とする
  • 創意工夫、地域貢献、新技術にチャレンジする
  • 法律、地域との協定、ISOのルールなどの規則を順守する
  • 品質マネジメントシステムを成果が出るよう継続的に改善する
2017年8月1日
廣川建設工業株式会社  代表取締役 廣川範樹
主な受賞
平成29年度 新川土木センター入善土木事務所管内最優秀賞
舟見山自然公園線舗装その2工事
平成30年度 富山県土木部長賞
宮崎海岸海岸総合交付金潜堤ブロック据付工工事
令和3年度 富山県土木部長賞
一般県道小杉椚山新線道路総合交付金(交安)道路改良第一工区工事
令和4年度 富山県農林水産部長賞
土地改良総合整備上田地区青島3-2号排水路第1工区ほか1路線工事
会社概要
社  名 廣川建設工業株式会社
創  業 明治40年1月
創  立 昭和27年11月
代 表 者 代表取締役 廣川 範樹
資 本 金 2,000万円
所 在 地 〒939-0611
富山県下新川郡入善町古黒部3124番地
TEL /(0765)74-0222  FAX /(0765)-74-0422
従業員数 34名
売 上 高 13.6億円(2021年3月期)
建設業許可 富山県知事許可(特・般-4)第1485号
宅地建物取引業 富山県知事(6)第2309号
一級建築士事務所 富山県知事登録 第(8)600号
事業内容 総合建設業(土木、建築、舗装、しゅんせつ、解体)
一般事業主行動計画

技術職の女性の採用を増やし、男女問わずワークライフバランスの取れた 働き方ができる職場環境を整備するため、次のように行動計画を策定する。

計画期間
令和4年 4月1日 ~ 令和6年 3月31日

内 容

目 標 1
育児休業制度・子の看護休暇・育児目的休暇等、各制度の利用向上を図る
取組内容
令和4年 4月~ 制度内容の周知・説明を図り、利用が進んでいない原因等を調査する。
令和4年10月~ 法改正内容である産後パパ育休について周知・説明を図り、利用向上のために業務体制の見直し等、取得しやすい社内の環境整備に取り組む。
目 標 2
技術職の女性社員を1名以上採用し、積極的に現場事務所へ配置する
取組内容
令和4年 4月~ 新卒及び中途採用の女性技術職の社員採用に向けて、女子学生向けの資料を作成する。
令和4年10月~ 技術職の女性社員の採用及び人材定着のため、社員に応じたキャリアアップの支援体制を作る。
  1. ・業務に関する資格試験の受験費用等の負担
  2. ・講習会及び先輩社員との勉強会への参加機会を増やす
令和5年 4月~ 現場代理人等の多様な職務経験の実現に向けて、女性技術職の社員の積極的な現場事務所への配置を行う。

以上

現場との厚い信頼が、躍進の原動力。

 建設業は、基本的には受注産業-それはより良い製品、つねに満足いただける商品を誠意をもって提供するという認識。ですから建設業の発展は、現場との厚い信頼関係、チームワークなくしてはありえません。それがわたしたち廣川建設工業株式会社の一貫した経営理念にもなっています。 従って、現場・作業の安全には最大限の努力を払い、全工事現場において作業前に危険予知訓練を実施。事故防止に万全を配して作業に臨んでいます。


 又、安全衛生委員会を組織して、月1回のパトロールと安全会議を開催。作業員の声を十二分に反映し、作業環境の向上と士気の高揚をはかっています。

 社員旅行も行っており、行き先は北海道から沖縄など国内だけでなく、 近年は上海など海外へ範囲を広げ、年齢・部署・経験の壁を取り除き、 社員の親睦を深めるイベントがあります。

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